動画クリエイター 森脇様 名刺作成

動画クリエイターとして活動されていた森脇さまと筒川さまのお名刺を制作させていただきました。
お二人ともそれぞれ今は別のフェーズに移りましたが、動画クリエイターとして活動されてる間、お名刺をご活用いただきました。

■ご紹介
・森脇さま
当時は動画クリエイターとして「感動を沸かせる」ブランディングディレクターとして活動し、現在は広告のディレクターとして動きながら「愛を残す【ビデオレター】を作る贈りびと」(@toshiki_330)を展開されています。
対話型のヒアリングで心の中にある形にならない感情を引き出してくださる方で、ウエディング関連やビデオレターサービス(@moriwaki__video)もされています。

・筒川さま
当時は動画クリエイターをされながら、楽しく会話を弾ませてくださりとてもいい空気感でプロジェクトを進行してくださいます。親しみやすくどんどんヒアリングの熱量が高まって「もっとこうしたい!」が湧き出てくる方です。

■ご要望
・クリエイターとしてインパクトあるビジュアルの名刺が欲しい
・それぞれのイメージカラー(グラデーション)を使ってほしい
・「動画」関連のサービスであることをビジュアルにしたい
・今回は用紙を安く済ませたい

■デザインのご提案:3案

・A案:色でインパクト案
背景に今回ご指定のグラデーションを濃く配置することで、交流会でもインパクトの残るビジュアルにしました。表面裏面に動画の再生ボタンやフレームはさりげなく配置しています。
全案共通ですが、単純なグラデーションではなく動きのあるグラデーションを使用することで、お二人の内面から湧き出る想いを表しています。

・B案:寄り添う案
初回のお打ち合わせで、お二人ともクライアントさんに寄り添い、次のステップへ引き上げるようなビジュアルを制作しました。
事業が開拓できていない(=真っ白の状態)でもお二人の力で魅力を引き出し、未来へ導いていくような意味合いを持たせています。A案と比べてグラデーションの範囲が小さい分、お名前はしっかり覚えてもらえるように配置しています。

・C案:寄り添う案
C案はお二人の親しみやすい柔らかい印象をイメージして作成しました。ABと比べると色が柔らかい+お名前よく見るサイズにしていますが、表面には、動画や写真で共通する「カメラレンズ」をイメージした円を配置しており、レンズを配いて創る動画が、クライアントさんの望む未来にまでつながるような願いを込めています。

——
クライアント
森脇さま
愛を残す【ビデオレター】を作る贈りびと:@toshiki_330

筒川さま
@tsutsu_0118